年齢とともに動けなくなるのは当たり前なのか?

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年齢を重ねるとともに、
「なんとなく動きにくい」
「前はできていたのにできない」

そんな感覚を持つことはありませんか?

これは特別なことではなく、誰にでも起こる変化です。
そしてその正体は、体に少しずつ生まれていく“制限”です。

年齢とともに体に制限が生まれる理由

体は日々の動きの中で作られています。

・同じ姿勢
・同じ動き
・同じ生活習慣

これらが積み重なることで、使う部分と使わない部分に偏りが生まれます。
その結果、少しずつ動きに制限がかかっていきます。

さらに体は、常に何かを感じ続けています。

無意識の力みや姿勢のクセ、呼吸の浅さなど、
自分では気づかない情報もすべて蓄積されています。

そしていざ「動こう」と思ったとき、
その蓄積がブレーキとなり、思うように動けなくなります。

若い頃は多少の無理が効きますが、
年齢を重ねることで

・可動域の低下
・筋力の低下
・神経系の反応の低下

が重なり、その差はより大きくなっていきます。

当たり前にできていたことの価値

こうした変化が起こることで、初めて気づきます。

「当たり前にできていたことは、当たり前ではなかった」ということに。

しゃがむ、振り向く、手を伸ばす。
何気ない動きほど、本当はとても大切なものです。

なぜ大人は動かなくなるのか

子どもは、意味もなく体を動かします。

走る、転がる、跳ねる。
一見無駄に見える動きですが、体に多くの“信号”を送り続けています。

一方で大人は、

・無駄を省く
・効率を求める
・できるだけ楽をする

という選択をするようになります。

その結果、体に入力される情報はどんどん減っていきます。

さらにもう一つ大きいのは、
「意味のない動きに価値を感じなくなること」です。

これが、動く機会を減らしてしまう大きな要因です。

制限を減らすために必要なこと

制限を減らすために必要なことは、とてもシンプルです。

体に“動きの信号”を送り続けること。

これは特別な運動でなくても構いません。

・伸びる
・ひねる
・揺らす

こうしたシンプルな動きでも、体には十分な刺激になります。

まずは「動くこと」そのものを習慣にしていくことが大切です。

ピラティスの役割とは

ピラティスやトレーニングは、あくまで手段の一つです。

大切なのは、本来持っている体の感覚を取り戻すこと。

そのためのきっかけとして、
エクササイズを取り入れていくという考え方が重要です。

年齢を重ねることで制限が生まれるのは自然なことです。

しかし、動くことをやめればその制限は広がり、
動き続けることで少しずつ取り戻すこともできます。

特別なことをする前に、
まずは自分の体を感じながら「動くこと」から始めてみてください。


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